Kaoru Mansour

7/19/2016 地図

生活Kaoru MansourComment

出来上がった作品を、クライアントに届けるため、iPhoneのGPSに住所をタイプしました。停滞がない時間なので19分。道が混んでくると、抜け道まで教えてくれます。

iPhoneの前はこれ。私は方向音痴なので、このGPSが出た時はとても嬉しかったです。道に迷うストレスが殆ど(これでも、たまに迷ってた)なくなったので、運転にも自信がもてました。サマンサと言う女性の声が道案内をしてくれたのですが、彼女には、随分叱られました。(ような気がしました)

この前はこれ。実際使ってたのは、トーマスガイドといって厚さ4㌢ぐらいあるロス近郊の地図でした。出かける前に、グリッドのアルファベットと番号で行き方を調べて、メモしていました。でも、そのとおり目的地に到着する事は殆どなかったように思います。方向音痴なのに、地図30% 自分のカン70%で走っていたからです。よく、駐車してはいけないところに車をとめて、地図を調べていたので、守衛やポリスに注意されました。

私がもっと歳をとったら、住所だけで、どこへでも行ける自動運転の車が買えるように、なっているのでしょうか? その時は、紙の地図を見た事がある人は何人いるのでしょうね。