今朝はベーガルを食べました。
表面をこんがり焼いて、クリームチーズにトマトや玉ねぎの薄切りをのせるのが好きです。
ずっと、ベーガルはトーストするものだと、思っていましたが、2年前、息子のユダヤ人の友達が『僕たちは普通焼かないで食べるんだよ。』と言うので、ビックリしました。
知らなかった。
レストランに行くと、焼くかどうかを聞くところがあるけれど、あれは、そう言う理由だったのか。
香ばしいベーガルとクリームチーズがよく合うので、あれからも、ずっとトーストしているのですが、焼かないベーガルの、私の知らない美味しさも少し気になります。
はじめて、旦那に温かいソバをつくった時は、いきなりハサミを出してきて、3㌢ぐらいにソバを切った後、熱過ぎると言って、ぬるくなったのをチキンヌードルスープのように、スプーンですくって食べました。
そして、『あまり、好きではない。』と言ったので、きれそうになったです。
全部、ソバの美味しいポイントを外している...。
あれから、何年も、いろいろな和食を食べたので、今は、ソバの美味しさが分かるそうです。
長くなりましたが、やっぱり、試してみると言うのは、大事かもですね。
今日は、2年前、はじめて金箔を貼って失敗した作品を出してきて、違うイメージを足しました。
時間をおくと客観的に見る事ができるのでいいです。